小田和正
小田和正はオフコースというグループのリーダーでした。

オフコースは離合離散が激しく当初5人でしたが、2人になったり、7人になったりしました。

活動期間は1969年から1989年です。

シングル36枚とアルバム20枚をリリースしています。

シングルには名曲が多く、小田和正が解散後歌っている歌の大半はオフコース時代の曲です。

ただ、「ラブ・ストーリーは突然に」「たしかなこと」などは解散後の自作です。

出身地は横浜市金沢区で、生年月日は1947年9月20日ですから、この原稿を書いている時点(2015年10月28日)で68歳です。

小田和正の特徴は何といっても高音域の美しさです。オフコース時代は実に感嘆するくらいでしたが、寄る年並みには勝てないのか若かりし頃の高温は出ていません。

オフコース時代の代表作に、明治安田生命のCMに使われた「言葉にできない」や「愛を止めないで」「Yes-No」「さよなら」などがあります。全て小田和正が作詞・作曲をしています。

私はオフコースのライブ版しか持っていません。普通ライブでは編曲するのが常識ですが、アルバムとほとんど変らないのには失望しました。

小田和正単独で活動を始めてシングルを29枚、アルバムをライブも含めて9枚、ベストアルバムを4枚リリースしています。

私は『自己ベスト』『自己ベスト2』を持っているだけです。

『自己ベスト』を聴こうとCDのケースを開けると中にCDがありません。たぶん、CDラジカセに入れたまま処分してしまったのでしょう。このアルバムは大好きで車の中にはダビングしたCD-Rがあり、時々流しています。

収録曲は「キラキラ」「秋の気配」「愛を止めないで」「さよなら」「Yes-No」「言葉にできない」「緑の日々」「Oh! Yeah!」「ラブ・ストーリーは突然に」「my hometown」「風の坂道」「伝えたいことがあるんだ」「緑の街」「風のように」「Woh woh」です。

中でも「秋の気配」は大好きで、オフコース時代の歌でフォークソングなので、高校時代コピーしてギターで引き語りをしていました。

コンサートでは客席の中に道を作って自転車に乗って唄っていたそうですが、事故を起こして私が娘と行った広島のコンサートでは走り回っていました。その時わたしはウツだったのですが、充分楽しめました。

ある年の大晦日、小田和正の旅行の番組を娘と観ました。小田和正は「ここ立入禁止と書いてありますね。入ってみましょう」と言ってロープを超えて立入禁止区域のレポートをしていました。その反骨精神にはびっくりしました。歌からイメージしていた人物とは正反対で驚いたのです。