5人の中島みゆき
娘がまだ小学生の低学年の時であったでしょうか、「ねぇパパ、中島みゆきって5人いるの?」と訊いてきたことがありました。

車の中は中島みゆきのカセットテープがエンドレスで流れていました。娘が言うにはさっきの曲の歌手と今の曲の歌手は違うと。確かに中島みゆきは曲によって色々な歌い方をします。それで娘には中島みゆきの歌い方で5通りあると感じたのでしょう。

アルバム紹介の中で歌い方を書いています。

「最悪」や「山猫」など『36.5℃』の中ではエネルギッシュな歌い方をしています。

「捨てるほどの愛でいいから」や「BGM]などでは所謂ささやき歌法をしています。

「シーサイドコーポラス」や「トロ」などではコミカルな歌い方をしています。

悲しい歌詞をわざと明るく歌ってみたり、楽しい歌詞をぶっきらぼうに歌ってみたりもしています。

最近の中島みゆきは全く聴いておらず、「夜会」も鑑賞したことがないので現在の中島みゆきを述べることはできませんが、やはり曲によって歌い方を変えていると思われます。

特筆は「ひとり」でアルバムとシングルでは全く異なった歌になっています。

こうした歌い方を色々と変える歌手は中島みゆき一人ではないでしょうか。

中島みゆきの魅力は歌詞にありますが、様々な歌い方も中島みゆきの魅力だと私は思います。

羊諦山
北海道無料写真素材集 DO PHOTO